2011年03月05日

三ツ橋敬子 イタリアで大成功!



オーケストラのコンサートで、1曲目が終わってすぐに「ブラボー」(彼女の場合はBrava)がでることは、頻繁にあることではないでしょう。
ましてや、その後、3回も舞台に呼び出されるとなると、“稀なことが起きた”と言えるかもしれません。

三ツ橋敬子のイタリアのハイドン・オーケストラの定期公演(2011年2月22,23,24日)は、こうして幕を開けたようです。

そんなストーリーを創った1曲目は、プロコフィエフの古典交響曲。

2曲目に指揮したのは、西村朗氏の≪クラリネットと弦楽のための協奏曲「第1のバルド」≫世界初演。
ソリストは、カール・ライスター氏で、この作品は彼に献呈されています。

演奏直後に「次はいつ一緒にやろうか」と言って下さったそうですが、日本でもその機会があることを期待したいです。
それにしても、西村朗氏がこの会場にいなかったのは、本当に残念


★カール・ライスター氏と

メインは、ビゼーが17才のときに書いた交響曲。

大拍手のなか、大成功を手に!
地元のテレビのニュースや新聞にも大きく取り上げられたそうです。

日本からも‘例の’密着カメラ隊が同行しましたので、いずれその様子は、番組を通じて見ることが出来るでしょう。

ハイドン・オーケストラ[原語表記:ここは、イタリア語とドイツ語のニヶ国語圏なので、表記もふたつ。Orchestra Haydn di Bolzano e Trento(イタリア語)、Haydn-Orchester von Bozen und Trient(ドイツ語)]は、イタリアの北、オーストリア国境近くの街、ボルツァーノが本拠地。
巨匠クラウディオ・アバドが若きころに振っていたオーケストラで、50年の歴史を持ちます。



三ツ橋敬子がこのオーケストラに招かれるのは、今回で2度目。
前回招かれたとき、アバド氏のリハーサルに立ち会えた素晴らしい体験を「音楽現代」のインタビューで語っていました。

次の来日は、急遽決定したラ・フォル・ジュルネびわ湖への出演。
ベートーヴェンの「運命」と「合唱幻想曲」を大阪センチュリー交響楽団と4月30日に。
詳しくはこちらで→http://lfjb.biwako-hall.or.jp/

By M.S.

posted by コンサートイマジン at 23:48| Comment(1) | 海外レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はじめまして、なしと申します。

 情熱大陸から来ました。

 「例の密着カメラ隊」とは情熱大陸の取材班のことでしょうか。

 地震で1週間放送が延びましたが、放送が待ち遠しいです。


 トラックバックをつけました。よろしくお願いします。
Posted by なし at 2011年03月22日 23:16
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